【参加募集】12月開催「世界をつなぐ博物館ネットワーク ICOMの意義と役割」

[2024.9.30]

 

鶴見大学主催、ICOM日本委員会が共催となり、「世界をつなぐ博物館ネットワークICOMの意義と役割」が開催されます。

 

世界の博物館・美術館はICOMという組織でつながっています。日本ではまだよく知られていないICOMについて、ICOM本部と日本委員会のメンバーが活動の様子を紹介します。来年の2025年に開催されるICOMの世界大会「ICOM Dubai 2025」の案内もされる予定です。博物館美術館の世界の様子を専門家に質問できる絶好の機会です。ぜひご参加ください。

 

 

<開催概要>

主催:鶴見大学 共催:ICOM日本委員会
日時:2024年12月22日(日)
会場:鶴見大学記念館ホール(JR横浜駅から京浜東北線で10分のJR鶴見駅から徒歩6分)
事前登録:不要
参加費:無料

 

<スケジュール>

12:30 開場
13:00 開演
13:10~14:10 「ICOMについて」 秋山みなも(ICOM本部事務局職員)
14:10~14:30 「ICOM日本委員会について」 栗原祐司(ICOM日本委員会副委員長 国立科学博物館副館長)

14:30~14:50 休憩

14:50~15:10 「ICOM国際委員について」 福野明子(ICOM日本委員会副委員長 国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館学芸員)
15:10~15:50 パネルディスカッション
司会:邱君妮(東京藝術大学特任研究員)
15:50~16:30 質疑応答
司会:大矢一志(鶴見大学教授)

 

鶴見大学ホームページ
「世界をつなぐ博物館ネットワークICOMの意義と役割」開催のお知らせ