毎年5月18日の国際博物館の日（IMD: International Museum Day）には、ICOM日本委員会と日本博物館協会が中心となり記念事業の実施を呼びかけています。2020年のテーマは “Museums for Equality: Diversity and Inclusion 2020”「平等を実現する場としての博物館：多様性と包括性2020」（仮訳）です。

本年度は、新型コロナウィルスとそれに伴う緊急事態宣言により、国際博物館の日をオンライン上で行うこととなりました。関連記事はこちら(ICOM Website)

＜オンラインでの参加方法＞

IMDインテラクティブマップに自館が実施する国際博物館の日の事業（オンライン実施含む）を登録することで、世界中のオーディエンスやミュージアム関係者に自館のミュージアムの活動を知らせましょう。

また、#MuseumsAndChillというハッシュタグを使って、ぜひ家にいるオーディエンスとのコミュニケーションを実施しましょう。詳しい国際博物館の日記念事業の実施方法については、こちらのメディアキットも参考にしていただけます。

なお、各ミュージアムを会場とした記念事業の実施については、2020年11月14日〜16日を推奨していますので、引き続き国際博物館の日を盛り上げていきましょう。

#IMD2020
#Museums4Equality