
令和6年度在外派遣事業 成果報告会「国際ネットワーク構築・国際プレゼンス向上を目指して」3月3日にオンライン開催
公益財団法人日本博物館協会が受託している文化庁事業「令和6年度ミュージアム専門職員等在外派遣事業」は、日本の博物館の国際ネットワークの構築やプレゼンスの向上を図るとともに、派遣成果を広く共有するものと位置づけられています。本年度は、8名の方がこの事業を通じて海外へ派遣されました。つきましては、下記の要領で成果報告会を開催いたします。
「令和6年度在外派遣事業 成果報告会~国際ネットワーク構築・国際プレゼンス向上を目指して」
開催日時:2025年3月3日(月)13:00〜17:00
開催方法:オンライン形式 ※後日、動画配信予定
参加対象:どなたでも参加できます
参加費:無料
【派遣者派遣先】
国際会議等への派遣7名
・日本資料専門家欧州協会年次大会(ブルガリア)
・ICOM-UMAC(大学博物館・コレクション国際委員会)年次大会(ドイツ)2名
・世界津波博物館会議(フィリピン)
・博物館収蔵庫問題に関する国際会議(フランス)
・ICOM-ICDAD(工芸デザイン博物館・コレクション国際委員会)年次大会(アメリカ)
・キャンバス画の修復処置「ミスト・ライニング」裏打ち法講義(フランス)
長期派遣1名
・オーストラリア国立大学等(オーストラリア)
派遣者の発表後に質疑応答のお時間を設けさせていただきます。
申込み方法:下記Googleフォームからお申込みください。
https://forms.gle/goQPFt2TgqBMCrjN8
・参加申込み締切は、2025年2月27日(木)です。
・Googleフォームでお申込みができない方は、令和6年度ミュージアム専門職員等在外派遣事業事務局宛にメールで「令和6年度在外派遣事業 成果報告会」参加希望として、お名前とメールアドレス(必須)、ご所属を記入してお申込みください。
・申込み受付後、3月1日(土)までに、業務委託業者「株式会社KAFKA−和布可」よりURLをメールにてお知らせします。
皆様のご参加をお待ちしております。