11月開催ICOM日本委員会共催「ブルガリアの文化」講演会
[2024.10.21]
ICOM日本委員会が協力する「国際連携による博物館の多様性・包摂性推進事業」講演会第2弾として、大使館講演会「ブルガリアの文化」についてのご案内です。
東南ヨーロッパに位置する共和制国家であるブルガリアは、バルカン地域のすべての近隣諸国との友好関係の確立に努めており、日本との文化交流も様々な分野で活発に行われています。前回ご案内した「アラブ・イスラム文化講演会」(11月4日開催)と日程は前後しますが、11月2日(土)に東京富士美術館で開催しますので、ぜひご参加ください。
【開催概要】
日時:2024(令和6)年11月2日(土)13:00 – 14:30(開場は12:30-)
場所:東京富士美術館(東京・八王子市)/本館 ミュージアムシアター
講師:ペタル・ニコラエフ(駐日ブルガリア共和国大使館 一等書記官)
申込:申込不要、先着順
※当日、12:30までにミュージアムシアター前にお並びください。
定員:150名
参加無料(ただし展覧会の入場料金が必要。ICOM会員は無料。土曜日は中小学生無料)
※東京富士美術館では「サムライ・アート展」、「大使館の美術展 III ―文化交流随想―」を開催中ですので、ぜひ併せてご覧ください。
東京富士美術館HPはこちら イベント:大使館講演会「ブルガリアの文化」