令和4年度在外派遣事業 成果報告会「国際ネットワーク構築・国際プレゼンス向上を目指して」3月20日にオンライン開催

[2023.3.10] 文化庁事業「令和4年度ミュージアム専門職員等在外派遣事業」は、日本の博物館の国際ネットワークの構築やプレゼンスの向上を図るとともに、派遣成果を広く共有するものと位置づけられています。本年度は、15名の方がこの事業を通じて海外へ派遣されました。つきましては、下記の要領で成果報告会を開催いたします。

 

 

令和4年度在外派遣事業 成果報告会「国際ネットワーク構築・国際プレゼンス向上を目指して」

 

開催日時:2023年3月20日(月)13:00〜17:00
開催方法:オンライン形式  ※後日、動画配信予定。
参加対象者:文化庁、ICOM日本委員会会員、日本博物館協会会員
参加費:無料

 

<国際会議派遣10名>

・ICOMプラハ大会 9名
・AEOMヨーロッパ野外博物館会議 1名

 

<短期派遣5名>

調査研究テーマは全員「先進的なコレクションマネジメント、資料管理の在り方」
・ハーバード美術館群(米国)
・グラフィックデザインコレクターおよび研究者のアーカイブ機関(ドイツ)
・国立故宮博物館 (台湾)
・バーゼル美術館 (スイス)
・ナチュラリス生物多様性センター(オランダ)

 

 

申込み方法:下記Googleフォームからお申込みください。
https://forms.gle/
jTWEpazU8skeR5Bo6

 

・参加申込み締切は、2023年3月20日(月)午前10時です。
・申込み受付のメールは自動的に登録されたメールアドレスに届きます。
・Googleフォームでお申込みができない方は、ICOM日本委員会宛にメールで「令和4年度在外派遣事業 成果報告会~国際ネットワーク構築・国際プレゼンス向上を目指して」参加希望として、お名前とメールアドレス(必須)、ご所属を記入してお申込みください。
・申込み受付後、3月20日午前中までに、業務委託業者「株式会社KAFKA−和布可」よりURLをメールにてお知らせします。

 

 

皆様のご参加をお待ちしております。